
夜の中心地 飲食店ツアー
名古屋でなく一宮! 知りそうで知らない一宮の飲食文化を体験し、街を語ろう 駅近辺の うまくて安い居酒屋やバーを5軒、ハシゴします
タウン誌、グルメ雑誌、インターネット。飲食店の情報は氾濫していますが、お店の「文化」のようなものは見えづらいもの。やはり体験しないことには分かりません。とはいえ知らない店は入りづらいし財布も気になります・・・ですが、一宮には宣伝ベタだけど、味とサービスを守る職人気質の店が何軒もあります。一宮駅から歩いて回れる範囲で、そうした店を5軒回ります。
一宮ビギナーの方、もう一度一宮を観てみたい方にこそ 生活圏の中で この地この場所の飲食文化の一端を垣間見てもらう企画です。それは街の文化を考えることへと繋がっているはずです。
・会費 飲食代合計5千円(5軒合わせて)
・定員 8名まで(先着順)
・日時 11月16日(金)午後6時半 一宮駅JR改札前集合11時までに解散
・申込 11月1日までに下記までメール・ファックス・お電話を
・注意 食べ物はつまみ程度とお考えください
飲食中・後は自己責任で気をつけて行動を 飲酒運転は当然禁止
・予定 (諸般の事情で変更の可能性あり 立ち飲みになる可能性もあり)
6時半 駅から信号を越えない、料理も酒もうまい居酒屋
7時半 駅近くのラテンバーで立ち飲みの一杯を
8時半 ディープなワインハウスでワインの在庫に囲まれて
9時 歴史と文化ある、蕎麦屋で一杯
10時 イタリアンに和の食材を合わせる隠れたレストラン
一宮ビギナーのための飲食店ツアーを、なぜするか ⇒ 新住民〜一宮初心者の流入を、やっと迎えるに至った一宮の都市構造変化の中、名古屋など業務滞在地ではなく、自己の生活圏で回遊性を確保し、時間消費もする文化を築きたい。また新住民である 彼/彼女らに、その日本標準の常識で一宮を語ってほしい。そうしたコミュニケーションの中で、地元愛着心が導けないか。旧住民はそこで気づきとルネッサンスを獲得できないか。また男性は地域社会に接続しない傾向が強いので、町内会的地域性だけでなく飲食を経由して地域へと続く足場も用意したい。他方、飲食店は旧来の一宮的に凝り固まった顧客とりわけバブル以降引きずる軋轢から解放され、新市場を発見して新たな地域風土を生める可能性がある。