
まずは二つのブース?境目のコンクリートブロックをハツリ。船橋さんの発電機と電動ハツリ機が、心地よくボッコンボッコンとブロックを壊しはずしていく。

最後は手ハツリでブロックはずし完了。

ブース境目にコンクリ壁から出ていたボルトを金槌とバールで叩き折る。

続いてセメントに砂を混ぜ、モルタルを作って壁の破れ、穴、割れに塗りこんでいく。舟橋さんは石屋さんだが、セメント仕事も左官屋さんで勉強したんだそうだ。

舟橋さんがどんどん作業を進めていく中、鈴木・ホシノ組はすることが無いので、掃除したりアルミサッシをはずして油を差したりする。

どんどん壁がツライチになり、デコボコが無くなっていく。

最後の床部分は素人でもできそうなので、作ってもらったモルタルを塗る。
小雨の降り続ける中、いたるところのアナボコを船橋さんが埋めて、5時半ころワーク2壁補修編は終了した。