https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/covid19/1033846/1033708.html
com-cafe三八屋では、3月1日から6月1日まで感染症対策として自主休業しました。6月2日からは駐車場にテントを立て、スクリーンを張って8人定員とし、38人定員だった店舗内は大きく距離を置いて8人定員として、細々とウイズコロナの営業実験をしてきました。
ゴールデンウィークには、志民連いちのみやとして、コールデンウィークはどこかにstay留まって一気に感染を抑え込もうという小さなキャンペーン「サイレントゴールデンウィーク」をしました。
杜の宮市準備委員会は一宮駅前に「アマエビエ」のフラッグを120枚、設置しました。「コロナを越えて、つならる未来を」というメッセージを添えて。
そして今、しかしながら状況は、、< 一旦停止だけど、何ならアクセルを踏んでいいよ > 的な施策に対し、数字で見事に反応しています。また悲しいかな、三八屋の内外にも、未だに状況を理解しない、あるいは酔って理解が遠のいているような行動が見受けられます。
そんな中、もう一度小さなキャンペーンとして「お盆休み」をします。com-cafe三八屋は日曜日と月曜日が基本お休みですので、11日(火)から15日(土)をサイレントな「お盆休み」とし、下記のようにします。
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com-cafe三八屋「お盆休み」サイレントキャンペーン
8月9日(日)から17日(月)休業
ただし17日夕はプチイベント「ピザ屋さんのかき氷とともに」)
18日(火)から通常営業(火曜〜木曜17時30分〜22時、金曜土曜13時〜22時)
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18日の営業再開には何の根拠もありませんが、再開します。ですので敢えて「お盆休み」と表現しています。失われた命に祈るためにも。
そのサイレントな(はずの)数日を経て、どのような数字になるか、それを受けて国や地方やこのまちがどのように動いていくか見ていきましょう。
それを睨みつつ、様々に小さな実験を繰り返すことしか、リアルな現実を生きる私たち市井の民にはできません。
写真は6日の「緊急事態宣言」の張り紙を左手で示して困っている、いちみん(推察するに)
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